はじめまして。

はじめまして。

amebloでお会いしたことある方は

お久しぶりです。


美容研究員Ⅿです


正直接客とか直接話すのは得意なんですが、

こういう文章を書く事にまだ慣れていなくて

日々苦戦しています(笑)


では、

初めての記事なので

少し自己紹介でもしましょうかね!


私はもともと中学卒業まで

メイクや美容に一切興味のない学生でした。


学生時代はソフト部だったので

毎日汗まみれの泥だらけで

とても女の子らしいとは言えない

日々を過ごしていました。


そんな私がなぜ今メイクが趣味となり

誰かにメイクをしてあげる程にまで

成長したのかといいますと


それは、

ある出来事がきっかけでした。


中学卒業間近になると


今まで同じように

美容に全く興味のなかった友達も

もうすぐ高校入学ということもあり


昼休みに話す話題は恋バナになり

机の上にあるのはnon・noになり


トイレに行けばみんな鏡の前で

メイクをするようになっていきました


正直自分ひとりおいていかれた気持ちがして

寂しかったというか

焦りというか

そういった感情を抱いていました。


高校の合格が決まったころ

クラスメイトの女子は


『今日お母さんと一緒にメイク道具買いに行くんだ』


という話題で盛り上がっていました。


私は5人家族の末っ子で

姉がいるのですが、

姉も母も全くメイクや美容に興味のない人

達なので私はその子がとても羨ましく思えました。


私も女の子だから

可愛くなりたいって気持ちもあったし

小さい頃からおばあちゃんの化粧品とかで

よく遊んで怒られるほどメイクに

実は興味がありました


でも、誰にも相談する事ができないので

何から始めていいのか全く分からず

日々友達を羨ましく思いながら過ごしていました。


そんな私を助けてくれたのが

美容師のYさんでした


高校入学前に美容室に行ったとき

『Yさん私も他の子たちみたいにかわいくなりたい。でも、メイクどうすればいいか分からない…』と思い切って相談してみました


するとYさんは

私の肩に手を添え

『大丈夫よ。私が全部教えてあげる。

一緒にかわいくなろうね。』

と言ってくれました。


Yさんは休憩室から自分のメイクポーチと

美容室にあるメイク道具を持ってきて

1からメイクに関する知識を私にくれました


使い方を説明しながら実際に私に

メイクをしてくれて


「MIIIちゃんの骨格だったらチークは

こんな風に入れるといいよ」

「部活してて焼けちゃってるから

肌のスキンケアするときこの化粧水使うといいよ」


と何から何まで

私に丁寧に教えてくれました。


メイクし終わって

ヘアアレンジまでしてもらい


その時の自分を見たときの感動は

今でも鮮明に思い出すことができます。


それほど私にとって忘れる事の出来ないものになりました。


メイクしただけなのに

いつもの自分より何倍もかわいく思えて

日常生活がきらきら輝いて見えました


こんな私でもかわいくなれるんだ!


何も変わらない1日なのに

この日はいつもの何十倍きらきらしてて、

わくわくして素敵な一日でした。


これが私がメイクにはまった

1番のきっかけです。


美容室を出てすぐ私は

近くのデパートの薬局に行き

Yさんに勧められたコスメを買いました。


当時家で家族の前でメイクするのが

恥ずかしかったので


家族が寝静まったころにひとりで

こっそりYさんに教えてもらった

メイクを夜な夜な練習していました。


今でもよく新しいメイクの知識が増えるたび

夜な夜なメイクしちゃうんですけどね(笑)


この出来事が1番のきっかけではあるんですが

まだまだこれからいろんな出来事があるので


それまでお話するとすごく長くなるので

そのお話はまた次回にしたいと思います!


では、また!


P.S.
夏休み友達とひまわり畑に行ってきたので、
その時写真自己紹介ついでにあげちゃいますね笑笑

ひまわり見ると不思議と元気出ますよね!
隣にいると元気になるって言われる様な人でありたいと常々思います🌻

Always be yourself

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